6月になり秋田の解禁日は今年も米代川へザウルスフリークが集結した。秋田の解禁まで今年は釣果に恵まれず坊主での参加だった。 自分以外にも三人坊主仲間がいたものの秋田解禁には皆が期待を寄せていた。天気は雨模様らしく、また昨年よりは水量が多く予想がつかずにポイントをどこにするかそれぞれに模索していた。 3月からサクラ狙いで動いていたがバラシやチェイスのみ。また釣行きしても増水や濁り、時には減水し思ったように行かずさらに平日にもかかわらず釣り人の多さには驚かされた。サクラマス人気なのだろうが特に鮭川へ行く自分は思い通りにポイントへ入れずに、普段は攻めない所にも動いたりしていた。せっかくヒットさせても何故かバレてしまうし、今年はダメかなと思っていた。 米代の解禁日は皆3時頃には起きてそれぞれにポイントへ向って行ったが、自分とコンビを組んだ岩手、花巻から今回初参加の平賀大地と二人だけが残った。 先にポイントに到着した粕谷からの連絡で昨年自分が3本掛けて2本捕ったポイントが空いているとの事で雨の中、大地と二人で向かうことにした。 昨年はたくさん釣り人が入っていたが全くいない。準備をして河原へ降りると工事中で手前の河原が変わっていた。 明るくなるのを待つ、降ったりやんだりの天気で4時になったところで開始。50m下流には粕谷と秀ちゃんが水深のあるポイントに。こちらはゆっくり流れるやや水深があるトロ瀬に入った。 口火を切ったのは秀ちゃんで、60アップをゲット。次に私の上に入った大地が54センチをゲット。自分にはアタリもなく時間が過ぎる。 昨年より水量もありレンジを下げようとミディアムディープの11センチに変えて数投目、足元近くでヒット。 小さいなと見るとグリルスである。なぜ自分にはと、1本にもカウントできるサイズではない。釣れたことには変わりはないが魚が動いたのかと釣り続けると、今度は下流にいた粕谷にヒット。 50センチをゲット、自分だけはずれくじを引いた感じだ。 その後一度足元までチェイスがあったのだがヒットには至らず、その後一度川から上がり、冷えた体を温めるため風呂に入りに能代まで行く。戻ると昼近くになり、キャンプ地を道の駅に移動し再び釣りへと動いたがその後は4人とも何も起こらず終了した。 その他のメンバーは大下さんがラインブレイク。高野橋直也が63センチをゲットした。彼も岩手の花巻から今回初参加。平賀大地と共に米代初挑戦でゲットしてしまった、なんともうらやましい限りだ。 その他のメンバーはチェイス、アタリ、ニゴイのゲットで終わった。場所によっては数の出たポイントもあったようだが全体で見ても数は出ていないようだった。 翌朝も早い時間に皆が起きていた。今回のキャンプは2日の夕方解散と二日間のみで昨日ヒットに恵まれなかった仲間も気合が入っていた。自分は今回、山形新庄の加藤義昭と新庄で合流し一台の車で来ていたため、二日目はカトちゃんとコンビを組んでいた。 皆が出て行きのんびり出発した。昨日自分が入ったポイントに佐々木肇が入っていたので様子を見に立ち寄る。 カトちゃんとどこへ入ろうかと下流部へ車を走らせるも、ほとんどのポイントにはアングラーが並んでいる。 するとカトちゃんから、阿仁川でも行きますかとの案に、向かってみることに。 どうせ帰り道の途中だしそのまま帰ればいいしねと話しながら阿仁川へ着いた。工事中のところが目立つが、水もクリアでとりあえず川へ降りてキャスト開始。30分位やってみたが反応なし。 ポイント移動し上流へ向かうと道沿いに支流があり、橋の上から見るも水量がなく浅い。でも一箇所だけ気になるところがあり、カトちゃんにやってみようと河原へ降りた。 小阿仁川と書いてあった。 流れの頭だけ水深があり魚が居るとすればそこだけだよとカトちゃんにアドバイス。 やってみたらと言ってから5投目もしなかったと思う。来たとの声に振り返るとサクラがヒットしてファイトしている。 50センチは超えていると見ていたらなんとバラしてしまった。 ヤマメが追ってきたと思ったらしくまさか本当にサクラが来るなんて思わなかったようでがっかりしていた。 もう少し時間あけてやってみたらと声をかけ、私は下流へ下ったが浅すぎて釣りにならず、結局その後は何もなく阿仁川へと車を走らせた。 橋を渡ったとき釣り人がサクラマスをネットに入れて歩いていた。 浅そうな瀬だが居るんだねと話ながら上流へ行くといい瀬を見つけて200m位下ったが、カトちゃんがヤマメを釣っただけで更に上流に車を走らせる。 所どころには釣り人が入っている、適当に車を止めて河原へ降りる。 良さそうなポイントだ。 水も冷たいし出るかなと思ったがここでもカトちゃんがヤマメを釣っただけでこの後どうしようかと話し合うと子吉川へ移動しますかとカトちゃんが言い出した。 まだ時間は早いので移動しても午後は釣りになると思い、思い切って移動を決意し車を走らせた。 13時頃には由利町に着いた。 昼食にラーメンを食べて14時頃から釣りを開始した。 解禁二日目のわりに釣り人は少ない。 いくつかポイントを歩いたが魚を確認することは出来なかった。 米代に残った仲間は阿部元彦が夕方に50アップをゲットしていた。 解禁二日目に強い男で昨年も二日に獲っている。 その他はバラシが多く釣れていないようでこれで秋田の解禁釣行きは終了した。 その後の休みを秋田へとリベンジ釣行を考えていたが、6日は雨で中止。 翌週の12日は前日までの雨で増水と濁りでこの時も中止。 タイミングが悪くもう終わりかと思っていた。 その後18日に休みを入れておき鮭川でもと思っていたが渇水と水温20度超えの話に来ない方がいいよとカトちゃんからの連絡だった。 北海道へ行っていた粕谷が帰り際に寄った閉伊川で70センチを釣ったと14日の朝に電話が入った。 しかし一緒に居た大下さんの息子さんの渓君に72センチを釣られたとの話。 70アップ2本も同じポイントで出たらしく自分の70で喜んでいたのにさらに大きいのを釣られてショックな様子。 渓君とは以前に米代の解禁日に会ったきり、その当時まだ小学生だったが、高校生になりずっと釣りを続けてきて人生初のサクラマスが72センチとは。 本人とも電話で話しおめでとうと祝福の言葉を送った。 今年は閉伊川も状況が悪くあまり釣れてないとは聞いていたが、70アップ2本もでるとは自分も笑うしかない。 自分も70アップを釣ったときはとてもうれしかったから皆の気持ちが良くわかる。 粕谷は以前にも70アップを釣っているのでそれほどでもなかったかもしれないが、いつでも掛かるサイズじゃないから運がいいとしか言いようがない。 その後に大下親子は釣り続け3本チェイスさせたらしい。 さて18日はどこへ行こうか。 たまたま同じ日が休みと聞いていた釜石の鎌田さんと連絡を取る。 子吉川でも行こうと思っていたとのことで自分も子吉に行くことにした。 昨年もこの時期に一緒に行って自分は2チェイスのみで終わった。 仙台に帰ってきた粕谷が私の店に70アップのサクラの画像をプリントしに来たデカイの一言だ。 この時18日に子吉でも行って見ると告げていた。 前々日に粕谷から自分も行っていいですかと言ってきたので一緒にいくことにして17日の夜21時に仙台を発った。 鎌田さんとは現場で待ち合わせ。 3時間ちょっとで到着し遅れてくる鎌田さんが着く前に就寝した。 4時前に目覚ましをかけ起きる鎌田さんも起きてきた。ほとんど寝てない鎌田さんは眠そう。 まずは二手に分かれ、鎌田さんは上流部を我々は下流に下り中流部を狙うことに後で合流することにして移動した。 途中川を見てみるが水量がなくあまりいい感じではない。 ポイントに着いてすぐに準備をして河原に下りる。 水が無いなの一言。 とりあえずキャスト開始。水温もだいぶ高い様子だ。流れの頭を丹念に攻めるが全く反応なし。 粕谷もだめですねと戻ってきた。 上流に戻りながら行こうと次のポイントに、フライマンが一人いたがだいぶ下流に自分が入り、粕谷は上流へ入ったがどうも水が無く浅い。 流れもおとなしく魚の気配が感じられない。 粕谷と相談してさらに上流に移動。 ガンガン瀬から深くなり開いていくポイントにきた。 水も冷たくいい感じ出そうな感じがしたが、チェイスすらない。 結局だめかなと話ながら車に戻り、夜寝泊りした場所まで戻ってみることにした。 時間も間もなく7時になろうとしていた。 天気も曇りで少し寒いくらいで日中は晴れそうだがまだ太陽は見えなかった。 川岸に下りる。やはり水量が少ない。放水はしているため水温は低そう。 水深のあるところからCDレックスの7センチで探る。 下流へ行き浅くなってきた所でテイーレックス11センチに変えて探る。 100m位下ったところで以前カトちゃんが掛けたことのあるポイントまできた。 マスの跳ねを何度か見たことがあり魚が着くところではあった。 岩盤が入りスリットになるところが下流に行くと多くなる。 最初はテイーレックスで攻めるが反応が無いので、CDレックスの7センチ、チャートヤマメに変えて岩盤の切れ目の下流にキャストして数投目。 軽くトゥイッチを入れてリフトさせながら誘うとヒット。 上流にいた粕谷にニゴイかなと話すと水面で魚体が見えてサクラですよと粕谷から声がかかる。 あっサクラだと自分も声を出す、手前で少し暴れたが、無事にランディング。 婚姻色が入っていたが痩せてはおらずまずまずの魚体だった。 サイズは53センチと今ひとつだが粕谷から良かったですねと一言。 たしかにまともな魚が今年初なのでそれは嬉しかったけど、テールのフックが口の脇にがっちり掛かっていた。 すぐに写真撮影をしてリリースしたがとても元気な魚だった。 おめでとうございますと粕谷と握手して正直ほっとした。 今日外したら今年のサクラも終わりだと決めていたからね。 その後下流も攻めてみるが、反応なしで鎌田さんと合流すべく上流に車を走らせた。 鎌田さんの車はあるがどこにもいない。 二人で釣りをして待つが姿が見えず携帯にかけると上流にいたのですぐに向かうとマスが居ると言う。 最初は見えなかったがやがて見えた。 一瞬は追うが食わないらしく、ヒットには至らず、ポイントを対岸に移動することに。 3人で離れて川に立ちキャストを始める。 いつもは餌釣師が入っていて出来ないところ。 流れがぶつかり少し深いトロになるところ。 下って間もなく、サクラのライズ。CDレックスでしつこく攻めるとまた、バシャッとライズした。 魚は居るが口を使わない。 3人ともアタリなしでどこへ行こうか相談する。 自分が釣ったポイントの下流に良さそうな所があった。 朝上流に戻るときここ良さそうだと粕谷と話していた。 そこへ移動しようと決まった。 岩盤でスリットが入り深みもありで釣れそうなところだ。 粕谷と二人で上流から攻める。 鎌田さんは少し離れて下流に入った。 ガンガンの流れの頭を二人で攻めていると来たと鎌田さんが叫んだ。 ヒット。 魚がジャンプした。 急いで二人で鎌田さんのところにいくと無事ネットイン。 この魚も婚姻色の入った魚体だがまだ痩せてはいなかった。 57センチ。 テイーレックス11センチヤマメカラーのテールのフックをがっぷりだ。 鎌田さんも仕事の関係であまり釣りをしておらず今期の初サクラだった。 良かったねと祝福の握手。本人もほっとしたようで喜んでいた。 写真を何枚か撮りまだ居るかもしれないと早々に釣り始めた。 すると間もなく鎌田さんに追ってきたが食わず自分にもはっきり見えた。 間もなくまた追ってきたらしく。今度は粕谷にも追ってきた。食わない自分は深いところを攻めたが反応なし。少し上流のポイントに移動し粕谷がヤマメをゲット。 時間も昼になり食事に行こうと昼食に。一時間位休んだ。 どこへ行こうか。今度は下流へ下がってみることに。 水深のあるポイントに粕谷と鎌田さんは上流の瀬に入った。 100mもするとくだれなくなりしばらくそこで投げ続けると粕谷のルアーに追ってきたらしい。 足元まできてびっくりしていた。 どうも晴れて気温も上がり今ひとつ。 さらに下流に移動して3人とも眠くなり少し寝ることに。 目が覚めると16時になっていた。 急いで河原に下りて釣り始めるが魚の反応がない。 気温もぐっと下がってきた。 最後のポイントをどこにするかと相談し鎌田さんの釣ったポイントで最後にすることに。 釣り始めてすぐに魚を見つけたがどうもサクラではなさそうだ。 鎌田さんも魚を見つけたがウグイのようだ粕谷が投げると足もとまでチェイスしてきたが食わず。 これもウグイらしくしばらくこのポイントで粘ったがサクラマスは出てこなかった。 時間も17時を過ぎ上流の水道のあるところに移動し終了した。 2本釣れた外にもサクラの姿は確認できた。 週末に釣りをする仲間にも情報が送れる。 仙台と釜石、ともに3時間半の道のり互いに気をつけてと声を掛けまた今度と言って17時30分に矢島を出発した。 それから20日、21日盛岡の北上川へ行って来ると粕谷から連絡があった。 自分は22日の月曜日休みを取っていた。 当初は花巻の佐々木肇とどこか行こうかと思っていた。 北上川へ行っていた粕谷から連絡がありモドリを釣ったがダムの放水で釣りにならず玉川へ移動するとのことだった。 翌日の日曜は雨模様らしく粕谷も魚は跳ねているが釣りにならないので横手川でブラウントラウトでもやって帰りますと言っていた。 雨の後でまた子吉川が良さそうだと肇からも連絡が入り、子吉で一緒にやるかと話をしていたが今回も仙台からは粕谷と一緒の予定。 前日夜10時に帰ったばかりで夜中、22日の1時に粕谷のアパートに迎えに行く。 二人共あまり寝ておらず眠い。 今回は私の車で行くことに。もちろん運転も自分。夜に肇からメールで自分も子吉川へ行きますとのこと。 3時間のドライブで子吉川の流れる矢島町に着いた。 肇と連絡をとり合流した。 すぐに準備をして3人でそれぞれに入る。 18日にマスを確認した所に入ると間もなくライズした。 キャストして探るもまたライズ。 その後全身を出してマスが跳ねたが口を使わない。 前回より水量も増えて水温も低くコンディションはいいがサクラマスは婚姻色も入り、ルアーへの反応も悪くなってきている。 上流から粕谷が下ってきてマスの居る所を指で合図。 肇も下流のガンガン瀬に移動した。 自分もしつこく攻め下るが反応なし。粕谷も跳ねを見て粘ったが3人共何も起こらず。 この後は二手に別れ、自分と粕谷は先週釣れたポイントに向かった。 自分はまっすぐにそのポイントに向かった。 水量も増え岩盤も水面下、際を丹念に攻める。 しばらくしてここでもマスが跳んだ。 ピンク色がすっかり見えた。 跳ねるマスばかりで食い気がない。50mほど下流のスリットの入っている所を攻めたが反応なし。 粕谷も反応なしで次はどこにと思ったが先週同じ日に鎌田さんが釣ったポイントに向かうことにした。 まずは鎌田さんが掛けた辺りを二人で攻めるが先週のように追う影が見えない。 ここはガンガンの落ち込みの流れから開いていきトロになるポイント。 鎌田さんはこの尻の浅くなる前のスリットで出した上流に移動し、粕谷は落ち込みの下を自分は開いたトロを攻める。 テイーレックスLD11センチで対岸の流れのよれにキャストして攻めるが反応がない。 水深があるのでミディアムディープ9センチに変えてトゥイッチングを入れながら引く。 数投目半分くらい巻いたところでゴンと当たったがいきなり対岸めがけ走り出したのでコイでも掛かったかと思ったが寄せに入り魚体を確認。 サクラマスに間違いない。 途中まで寄せると再び走り出すがゆっくり寄せに入ると魚が浮いてきた。 あわてず一発でランディングした。 これもやはりうっすらと婚姻色のでたマスだが細くはない。 粕谷から子吉川は相性いいですねと言われたが確かに確率で言えばかなりいい川なのである。 計測すると57cmまあまあのサイズ。 すぐに粕谷に撮影してもらいリリースした。 ここに来て何とか魚を見ることが出来た。 次のポイントではもじりが一度。 さらに次のポイントでは粕谷の足元を次々に4本もマスが遡上して行き、かなり粘ったが喰わないと戻ってきた。 雨の後の増水から水量が下がり始めていた。 遡上のタイミングらしくルアーには見向きもしなかったらしい。 この後二人共睡魔に襲われて車の中で休むことに。 1時間ちょい寝たようだ。携帯が鳴る。肇からで釣れたかなと思ったらダメですとの事。 昼も近くだったので矢島の食堂で待ち合わせした。 魚はかなり見たが、喰わないマスばかりだと話しながら、この後どこを攻めるかそれぞれに意見が出る。 1時間位経ち午後はあまり時間もない。 我々は水温の低い上流部の方が良いと思い、すぐ近くのポイントに。 肇は中流の気になるポイントを目指し移動した。ポイントに入って間もなくここでもマスが跳ねた。 跳ねたマスはやはり喰わない。 それにしても先週の釣行きから4日後だが魚はかなり見た。 春のマスとは違い6月も半ばを過ぎて夏マスだ。 ルアーへの反応が悪くなるし、川も雨が降らないと渇水や水温が20度超えになり釣りづらくなり、さらに鮎つり解禁前でルアーマンもめっきり少なくなる。 自分も5月までに魚を見てればこの時期は終了しているのだが何せ不調だったためこの時期まで来てしまった。 さらにポイント移動。 先週の土曜日に新庄のカトちゃんが60アップをバラしたポイントに入る。 ここもスリットだらけでどこから出てくるかわからない。 50mくらい下ったころまた、対岸でマスが跳んだ。 しかし反応はない粕谷もだいぶ下流まで攻めたが全く反応がなかった。 釣れないなと話しながら車に戻る。 時間もあまり無く後1~2箇所がいいところ。 朝に釣れたポイントに行ってみることにした。 朝と比べだいぶ水が落ちたようだ。 朝に釣れた辺りから下流とルアーをローテーションさせながら攻める。 レックスデイープまで使ったが反応はない。 先週はチェイスも確認したし魚は居るのだろうがやる気がないようだ。 粕谷もしつこく攻めているが何もおこらずに時間だけが過ぎる。 流れの頭の方も投げてみるも追う影も見えず、時間も16時半になり粕谷と相談。 次のポイントで最後かなと話したが釣れそうな気配もなく終わりにしてもいいですよと粕谷が言うので自分もそうだな、終わりにしようと川から上がった。 肇に連絡して合流した。 終わりにして帰ると告げる。 だいぶポイントを回ったが反応はなかったようだ。 後一つくらい攻めてから変えると肇から。 我々はここで別れ、じゃまたね、お疲れ様と言葉を交わし仙台へ向けて出発した。 データ 6月18日 西村倫明 am7:30 53センチ ロッド 80トゥイッチン プロトタイプ リール ステラFW4000 ライン サンヨーピンクGT-R 10Lb. ルアー CDレックス 7センチ チャートヤマメ 6月18日 鎌田祐光 am11:30 57センチ ロッド 80トゥイッチン リール ステラ4000 ルアー テイーレックス 11センチ ヤマメカラー 6月22日 西村倫明 am7:15 57センチ タックルは前回と同じ ルアー レックスMD 9センチ オレンジベリー |
(2009年 6月)
ザウルス R&D スタッフ 西村 倫明
ザウルス R&D スタッフ 西村 倫明
アングラー ザウルス R&D スタッフ 西村 倫明 | ||||
ザウルス R&D スタッフ。スポーツザウルス時代より、積極的な商品PR活動を展開。大型トラウトはもちろん、バス、ソルトとあらゆる分野を経験してきた釣りの技術は秀逸。新しいトラウトスピン開発の主軸として活動中。 | ||||