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ファイティング・ロッダーズ
相原 元司
ESSAY: Shuji aihara


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ヨルマルハンティングをやっていて大スズキがだんだん釣れにくくなってきていると仲間達は口にする。私も実際そう思う。
ヨルマルを始めた頃は大スズキが良く釣れた。今のように一晩中釣り続けるやり方ではなかったがそれでも良く釣れた。どれも80cmUP、5kgUPの大スズキであった。
房総館山の北条桟橋、佐貫の八染川、大貫の岩瀬川、どこも本当に釣れた。上総湊の湊川に関しては80cm以下のスズキが本当にいないのだと思っていた。北条桟橋は小潮廻りの真夜中に30分位やれば必ずと言っていいほど釣れた。





当時は釣ったスズキを家に持ち帰り洗いにして家族で食べていた。
釣れたスズキを毎回持ち帰っては腹を裂いていると冬場の時期なので大型には必ずと言っていいほど大きな卵が入っていた。
この卵を見ているとなんだか空しくなってきて食卓を飾るための1匹のスズキを殺しただけではなく、とてもたくさんの命を殺しているように思えてきた。
それからリリースするようになった。


リリースする時にタグ(標識)を打つようになったのはジャパンゲ-ムフィッシュ協会、レッドヘッダーズ会長の古山輝男さんとの出会いがきっかけで『どうせリリースするんだったらタグを打ってリリースしようぜ』と言われてそれ以降タグを打つようになった。


これ以上大スズキが釣れにくくなってしまっては私達の生涯の楽しみであるヨルマルハンティング=大スズキ釣りが出来なくなってしまう。できれば釣れたスズキにはタグを打ってリリースしてもらいたい。
タグを打ってリリースし再補されれば、なかなかまだ分かりにくい大スズキの回遊ルートや成長の度合いなどが分かって私達、釣り人の貴重なデータのひとつになる。協力してもらいたい。
これからもずっとずっとこのすばらしい大スズキが釣れるようにできる限りリリースしながらのヨルマルハンティングを楽しもうではないか。


叉長(口先から尾びれのくびれた部分までの長さ)を計る タグを打つ(大スズキにはダートタグSタイプ)
タグナンバー、叉長、釣り場などを記入 口からエラに海水が通る様に蘇生し、元気になったらリリースする



タグ&リリースに関しての詳細、お問い合わせはジャパンゲームフィッシュ協会 ( http://www.jgfa.or.jp/ )へ


相原 元司





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